イボが出来る原因と仕組みについて

効果や結果

 

顔にぶつぶつが出来ると気持ちがかなり下がります。

何かに気持ちが集中している間は忘れていても、鏡で自分の顔を見た時に現実に引き戻されて、改めてショックを受けるなんて経験はありませんか?

更に、周りからはどんな風に見られているのかと不安になったり、視線が気になったり。肌荒れを隠すためにうつむき加減になり、消極的、内向的になってしまうことも。

ましてやイボとなると、ニキビ以上に周囲の視線は気になるもの。顔にできたイボは老けた印象を与えますし、首に無数のイボが出来ていると、「皮膚の病気だと思われていないか?」と不安になることもあるでしょう。

肌のトラブルは、精神的に大きなストレスになります。

そもそもイボって何なんだ?

イボには複数の種類がありますが、大きく二つのグループに分けられます。それは、ウイルス性と非ウイルス性のイボです。

ウイルス性のイボは、文字通りウイルスが原因となりますので、皮膚科での治療が必要です。

ウイルス性イボは、傷口からの感染によるものが多く、手足の皮膚に傷があると銭湯や温泉で感染するケースがあります。手や足、ひざなどにイボが出来た場合は、皮膚科に相談することをおすすめします。

非ウイルスのイボは加齢による「老人性疣贅(ゆうぜい)」と呼ばれていて、肌の新陳代謝が低下することにより、角質や老廃物が肌の外に排出されずに固まったものです。

通常肌は、約6週間かけてターンオーバーを繰り返し、皮下のメラニンや老廃物を押し出し、排出する仕組みになっていますが、加齢によって新陳代謝が低下するため、押し出されるはずのメラニンや老廃物が外へ出ることができず、さらに外側からの摩擦などによって、ザラザラ、ブツブツと形を変えます。

皮膚の薄い首や脇、太もも、目の周りなどは摩擦にも弱いですから、メラニン色素が発生して老人性イボができやすいのです。また、加齢や肥満タイプの方に発症しやすいと言われている脇の下やももの付け根(鼠径部)に出来る、2ミリ~3ミリ程度のイボもあります。

イボが出来る環境や習慣

老人性イボは肌の新陳代謝の低下によって出来るものなので、肌サイクルの活性化が必要です。

肌に限らず年齢と共に代謝機能は低下してゆくもの。バランスの取れた食生活や適度な運動と合わせて、肌の保湿や皮膚への適度な刺激が必要です。

また、摩擦によるメラニンの蓄積もイボの原因になることから、ネックレスは付けっ放しにせず、せめて就寝時には外し、首元の摩擦によるメラニン蓄積を防いだり、メラニンをため込まないために、日ごろから顔だけではなく、首筋にも日焼け止めクリームを常用し、紫外線による肌のダメージを回避するなど、生活習慣を少し見直して、イボ生成の予防をしてみてはいかがでしょうか。